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愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第2章 ゴールデンウィーク。旅行一日目
「お、お父さん?」
後ろから体に回された手を、驚いたような声と共に抱え込む。
愛里も幸彦も水着姿。相手の体温を遮るものはほとんどなく、硬くなった幸彦の肉棒が尻に当たっているのも感じ取れる。
「ど、どうしたの?」
困惑しながらも愛里は辛うじていつも通りの声を出す。本当は酷く動揺していたのだが、それを気付かれてはいけないような気がした。
自由にさせないようにと、幸彦の腕をしっかりと抱え込む。
またされちゃうんだ…
この時点で愛里は自分が何をされるかを悟った。
しかし、抵抗がないわけではない。たった一回の経験で恥ずかしさが消えたわけでもない。
まだセックスを素直に受け入れられない。
何故なら愛里はまだ少女なのだから。
後ろから体に回された手を、驚いたような声と共に抱え込む。
愛里も幸彦も水着姿。相手の体温を遮るものはほとんどなく、硬くなった幸彦の肉棒が尻に当たっているのも感じ取れる。
「ど、どうしたの?」
困惑しながらも愛里は辛うじていつも通りの声を出す。本当は酷く動揺していたのだが、それを気付かれてはいけないような気がした。
自由にさせないようにと、幸彦の腕をしっかりと抱え込む。
またされちゃうんだ…
この時点で愛里は自分が何をされるかを悟った。
しかし、抵抗がないわけではない。たった一回の経験で恥ずかしさが消えたわけでもない。
まだセックスを素直に受け入れられない。
何故なら愛里はまだ少女なのだから。