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愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第2章 ゴールデンウィーク。旅行一日目
「うっう…あうっ、うあ…!」
大人の大きな体の上で、小さな体が下から激しく突き上げられている。
吹き飛ばされそうなほど強く打ち付けられ、必死に健気に幸彦の首にしがみついた。
激しく愛里を貫きながらも、幸彦の指はクリトリスを指の間で転がし、固く尖った乳首に吸い付く。
先程クリトリスへの責めだけでも耐えきれなかった強すぎる刺激に、深々と突き刺さる肉棒と、舌での乳首責めも加わっている。
もはや愛里に抗う術はない。喘ぎ、いや呻き声をあげて耐える。それしか出来ない。
何で、こんなことに…
ちらりと浮かんだ考えも激しい腰の動きにあっさり吹き飛ばされる。
何かに捕まっていないとどうにかなってしまいそうで、それで幸彦の首に腕を回し顔に胸を押し付けるようにして、ただただ耐え続けた。
「ああ、気持ちいいよ。愛里ちゃんの中、とっても気持ちいい」
「くあっ、う…ぐぅ…、うう、うっ!」
どこかから声が聞こえる。何か呻くような声が聞こえる。
もう何も考えられない。早く終わってくれと思うが、自分が何をされているのかも、もう分からない。
そして、愛里はまだ気付いていない。
幸彦と二人っきりの時間は、まだたっぷりある、ということに。
お腹の中で何かがびくびくと脈打つ。熱い何かが注ぎ込まれる。体の内側からじんじんと蝕んでくる。
目が霞む。息が苦しい。お腹の中が熱い…
かちっと時計の針が動く。時間は午後の二時。
綾香が来るのは、明日の昼。
愛里にとって無限にも感じられるような長い一日が始まった。
大人の大きな体の上で、小さな体が下から激しく突き上げられている。
吹き飛ばされそうなほど強く打ち付けられ、必死に健気に幸彦の首にしがみついた。
激しく愛里を貫きながらも、幸彦の指はクリトリスを指の間で転がし、固く尖った乳首に吸い付く。
先程クリトリスへの責めだけでも耐えきれなかった強すぎる刺激に、深々と突き刺さる肉棒と、舌での乳首責めも加わっている。
もはや愛里に抗う術はない。喘ぎ、いや呻き声をあげて耐える。それしか出来ない。
何で、こんなことに…
ちらりと浮かんだ考えも激しい腰の動きにあっさり吹き飛ばされる。
何かに捕まっていないとどうにかなってしまいそうで、それで幸彦の首に腕を回し顔に胸を押し付けるようにして、ただただ耐え続けた。
「ああ、気持ちいいよ。愛里ちゃんの中、とっても気持ちいい」
「くあっ、う…ぐぅ…、うう、うっ!」
どこかから声が聞こえる。何か呻くような声が聞こえる。
もう何も考えられない。早く終わってくれと思うが、自分が何をされているのかも、もう分からない。
そして、愛里はまだ気付いていない。
幸彦と二人っきりの時間は、まだたっぷりある、ということに。
お腹の中で何かがびくびくと脈打つ。熱い何かが注ぎ込まれる。体の内側からじんじんと蝕んでくる。
目が霞む。息が苦しい。お腹の中が熱い…
かちっと時計の針が動く。時間は午後の二時。
綾香が来るのは、明日の昼。
愛里にとって無限にも感じられるような長い一日が始まった。