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愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第3章 ゴールデンウィーク。旅行二日目
新堂の趣味は若い女性だ。いちばんの好みは女子高生。だから、小学生などには興味はない。
それでも、あの子は可愛かった。
コテージに昼食を届けた帰り、水着姿の愛里を思い出す。
見るからにぴちぴちした肌は川遊びの後なのか、全身が濡れていた。髪から垂れる水が水滴となって肩を滑り落ちていた。
食事を届けた新堂に丁寧にお礼を言ってくれた。いい子なのには間違いがない。お釣りを手渡した時に一瞬触れた指が細くてまだ少女の形だったのを覚えている。
いや、指だけではない。胸も尻も膨らんできたとはいえ、体全体がまだ子供っぽい。
自分の守備範囲に入る年齢ではないのだが…
美少女と言うのは年齢に関わらず、男の目を惹くものなのだな、と新堂はそう納得した。
それでも、あの子は可愛かった。
コテージに昼食を届けた帰り、水着姿の愛里を思い出す。
見るからにぴちぴちした肌は川遊びの後なのか、全身が濡れていた。髪から垂れる水が水滴となって肩を滑り落ちていた。
食事を届けた新堂に丁寧にお礼を言ってくれた。いい子なのには間違いがない。お釣りを手渡した時に一瞬触れた指が細くてまだ少女の形だったのを覚えている。
いや、指だけではない。胸も尻も膨らんできたとはいえ、体全体がまだ子供っぽい。
自分の守備範囲に入る年齢ではないのだが…
美少女と言うのは年齢に関わらず、男の目を惹くものなのだな、と新堂はそう納得した。