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愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第3章 ゴールデンウィーク。旅行二日目
「もう終わり? もっとしたいな」
その言葉に愛里は、もう考えるのをやめよう、そう思った。
このあと、どうなるか何をさせられるか。よく分かっている。
きっとまた、アソコを舐めさせられるんだ。ちんちんを舐めろって言われるんだ…
それを知っているから、愛里はもう考えるのをやめた。考えると嫌悪で動けなくなってしまう。
動けなくなった自分に新堂は何をするか。
まだ愛里の経験値では想像が出来ないが、想像が出来ないからこそ、怖い。
幸彦にされてきたことだって、耐えきれないほど辛いというのに…
もう一度、新堂に顔を寄せる。唇が重なった。舌を伸ばす。途端に新堂の舌が絡み付いてくる。
口の中いっぱいに広がる、ざらりとした感触。嫌な匂いがする。
幸彦と違い新堂は喫煙者だった。経験したことのない煙草の匂いに胸が悪くなる。
背中を執拗に撫で回され、胸に尻に手のひらが触れる。
それは、長い長いキスだった。新堂のペースで進む深く長いキス。
「う、は…っ!」
やっと解放された愛里は大きく息を吸った。強く舌を吸われ、自分が吸うべき酸素まで一緒に新堂に奪われてしまったかのようだ。それだけ新堂は愛里を吸い尽した。
愛里の呼吸が整うまで新堂は待った。この後たっぷり奉仕させるためだ。
その間も手のひらを体中に滑らせ、少女の肌を堪能する。
「愛里ちゃん」
やっと呼吸が落ち着いた頃、新堂に声をかけられた。
「おじさんを気持ちよくしてくれるかな。どうしたらいいか、分かるよね?」
断定口調で言われては反論する隙間もない。もちろん愛里はどうしたらいいかを知っている。しかし、フェラチオはつい昨日がはじめてだったのだ。
もう気力も尽きたか、愛里は静かに新堂の股間に手を伸ばす。
にやり、と新堂が笑った顔は目を下に向けていた愛里からは見えなかった。
「たくさん舐めてね。昨日、お父さんにしてたみたいに」
びくっ!
愛里の体が大きく震えた。
その言葉に愛里は、もう考えるのをやめよう、そう思った。
このあと、どうなるか何をさせられるか。よく分かっている。
きっとまた、アソコを舐めさせられるんだ。ちんちんを舐めろって言われるんだ…
それを知っているから、愛里はもう考えるのをやめた。考えると嫌悪で動けなくなってしまう。
動けなくなった自分に新堂は何をするか。
まだ愛里の経験値では想像が出来ないが、想像が出来ないからこそ、怖い。
幸彦にされてきたことだって、耐えきれないほど辛いというのに…
もう一度、新堂に顔を寄せる。唇が重なった。舌を伸ばす。途端に新堂の舌が絡み付いてくる。
口の中いっぱいに広がる、ざらりとした感触。嫌な匂いがする。
幸彦と違い新堂は喫煙者だった。経験したことのない煙草の匂いに胸が悪くなる。
背中を執拗に撫で回され、胸に尻に手のひらが触れる。
それは、長い長いキスだった。新堂のペースで進む深く長いキス。
「う、は…っ!」
やっと解放された愛里は大きく息を吸った。強く舌を吸われ、自分が吸うべき酸素まで一緒に新堂に奪われてしまったかのようだ。それだけ新堂は愛里を吸い尽した。
愛里の呼吸が整うまで新堂は待った。この後たっぷり奉仕させるためだ。
その間も手のひらを体中に滑らせ、少女の肌を堪能する。
「愛里ちゃん」
やっと呼吸が落ち着いた頃、新堂に声をかけられた。
「おじさんを気持ちよくしてくれるかな。どうしたらいいか、分かるよね?」
断定口調で言われては反論する隙間もない。もちろん愛里はどうしたらいいかを知っている。しかし、フェラチオはつい昨日がはじめてだったのだ。
もう気力も尽きたか、愛里は静かに新堂の股間に手を伸ばす。
にやり、と新堂が笑った顔は目を下に向けていた愛里からは見えなかった。
「たくさん舐めてね。昨日、お父さんにしてたみたいに」
びくっ!
愛里の体が大きく震えた。