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愛里 ~義父と暮らす小学六年生~
第3章 ゴールデンウィーク。旅行二日目
 愛里の膣の中が激しく蠢いた。強く強く締め付けて来る。

 支えていなければ倒れてしまいそうな勢いで愛里の体が傾いた。
 その体をしっかりと抱き寄せると、思いの外強い力で愛里がしがみついて来た。

「あ…あっ、あ…」

 新堂の腕の中で愛里の体が小刻みに震えた。同時に膣の脈動がおさまってきた。

 イっちまいやがった。

 愛里に頭を抱きかかえられたまま、小さな胸に顔を埋めながら新堂はいやらしく笑う。
 頭の上から愛里の激しい息遣いが聞こえる。

 このまま体面座位で犯すのは、もう愛里の体力的に無理だろう。自分の我慢もそろそろ限界が近い。
 思うがまま突きまくって、この一見清楚で、実は淫乱な少女の中に目一杯注ぎ込みたかった。

 小学生でイくことを知ってるなんて、そうとうなスケベになるな。
 
 愛里を抱きかかえたまま向きを変え、まだ痙攣を繰り返す体をベンチに横たえる。

「だめ、動かないで…もう、あうっ!」

 決して腰を激しく動かしているわけではない。ただ体の向きを変えただけ。なのに、それだけで愛里はまた喘いだ。

 絶頂直後で体が敏感になっているのだろう。

 新堂にはまだまだ余力がある。今責め立てれば、この少女はどれだけ乱れるだろうか。

 その欲望に素直に従った。抜けかけた肉棒を再び深く差し込む。

「う、もうだめ…やめてぇ…」

 じわじわと沈めながら、愛里の顔を両手で抱え込む。

「まだ終わらないよ」
「もうやだよぉ…」
「まだまだ、おじさんを気持ちよくさせてね」

 根元まで沈んだ肉棒をギリギリまで引き、一気に突っ込んだ。

「うあっ!」

 愛里の背中が大きく仰け反った。
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