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姦譎の華
第19章 19
「俺は、だっ、誰かさんみたいに、バ、バカなことは考えてないからな。お上品にイチャイチャしたいのなら、彼氏か、最悪、そこにいる島尾とすればいい」
「はっ、あっ……え……」
「でも俺は、オシッコ漏らそうが、ケッ、ケツの中だろうが、きっ……、キレイな顔も、たまらない脚も、オッパイもっ、オマ×コもっ、俺ならっ、た、たっぷり可愛がってやるぞっ。お前がどんな女でもなっ、毎日でもいい、カラダじゅうオモチャにして、俺様のチ×ポコで、グッチョグチョのドロドロにしてやるぅっ!」

 悍ましいことを囁かれているはずなのに、胸が迫った。

 言ってはいけない──

「……い、いか、せて……。……イカせてっ!!」

 叫ぶや否や、支えられていた上躯が離された。高く掲げたヒップへ、狂ったように打突が送り込まれてくる。

(あ……、ああっ……、また、いく……)

 突っ伏したまま前を向くと、鏡の女は落ちた前髪を汗で貼り付かせ、貪婪に肉悦を味わっていた。

「いく……いくわ……、わたし……」

 新たな牡汁を注がれる牝器に歓喜が爆ぜ出しても、多英は目を逸らすことなく、鏡の中の女を憐れんでいた。









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