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助けて兄ちゃん!! 妹受難物語 スクール水着は絶・対・絶・命
第1章 夢精の対象は血縁のない妹
大樹が驚いたのも無理はない。ベッドの傍らにちょこんと正座し、勢いよく屹立し、時折生き物のようにむくむく蠢く男子のシンボルを見つめるのは、血縁の無い妹の沙羅だ。大樹の父は六年前に他界。母が四年ほど前に再婚した男の連れ子で、現在もこの団地の一室で居住まいを共にしている。決して美少女とはいえない沙羅だが、苦労も多いせいか、気立てが良く、古風で、まるで母親のように身の回りの面倒を見てくれる母性も持ち合わせている。ま、料理はへたくそだが…。
ここまで書けばお分かりの通り、ロリ気のある大樹がこの義妹を気に入らないはずもなく、『いいお兄ちゃん』を気取っている。さらに言えば、夢の中のレイプ被害者は、この血縁の無い妹であり、大樹が夢中になってやまない少女とは、この沙羅なのだ。
「あ、おはよ、兄ちゃん」
はにかむような妹の笑顔に癒されたのも束の間、大樹の猛り勃ったソレはジーンズを突き破らんばかりに昂ぶりを抑えきれない。なぜなら…。ゆっくりと立ち上がった、幼さと少女臭の立ち込める12歳の肉体は真っ青なスクール水着を纏っていたのだから。
ここまで書けばお分かりの通り、ロリ気のある大樹がこの義妹を気に入らないはずもなく、『いいお兄ちゃん』を気取っている。さらに言えば、夢の中のレイプ被害者は、この血縁の無い妹であり、大樹が夢中になってやまない少女とは、この沙羅なのだ。
「あ、おはよ、兄ちゃん」
はにかむような妹の笑顔に癒されたのも束の間、大樹の猛り勃ったソレはジーンズを突き破らんばかりに昂ぶりを抑えきれない。なぜなら…。ゆっくりと立ち上がった、幼さと少女臭の立ち込める12歳の肉体は真っ青なスクール水着を纏っていたのだから。