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憧れの美人叔母をセフレにしたら・・!!
第2章 交わる夜
俺は再び、ピタリと動きを止めた。

「・・?」

それまで髪を振り乱して号泣していた叔母が、またしても動きを止めた俺を不思議そうに見上げて、何故やめるのか?と問いたげな顔をするのだった。

「俺は続けたいんだけど、その度に香織叔母さんがやめて・・って言うからさ。俺、どうすればいいの?」

俺は悪戯小僧のように叔母を見下ろしながら、困った顔をした。

「い、いいから・・つ、続けて・・」

叔母は低い声でそう言うと、恥ずかしげに顔を背けたのだった。

「え?いいの?続けていいんだね?じゃ、これからはやめて・・なんて言わないでよ!」

俺はニヤニヤしながら叔母に釘を刺した。

叔母は顔を背けたまま、目を閉じて観念したようにコクリと頷いたのだった。








叔母がイッたのは、それから間もなくだった。

「ああっ、ああっ・・ダメ・・イッちゃう!!」

普段の叔母からは想像も出来ない破廉恥な台詞が飛び出して、俺の興奮度は一気にマックスに達した。

そして・・

「ああっ、ダメ・・・・・イク・・・・」

それはあくまで控えめな小さな声だった。

耳を澄ませていないと聞き逃してしまいそうだった。

「香織叔母さん、イッたの?イッちゃったの?」

絶頂の恍惚感に酔い痴れている叔母の顔を覗き込みながら、俺は言葉でも責めた。

意外にも叔母は素直に小さく頷いたのだった。














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