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第3章 叔母と甥→女と男

泡だらけの俺の右腕がスクリューのように回転しながら、叔母の股間を何度も往復しながら擦り上げていた。

「あっ、あっ・・あっ・・！」

叔母は自分の羞恥の股間に悪戯する俺の右腕を掴もうとしていたが、泡に邪魔されて滑り、うまく掴めないでいた。

「香織さん、感じてるの？」

俺はふらつく叔母の体を空いている方の手で支えてやりながら声をかけた。

「嫌・・やめて・・」

馬鹿の一つ覚えのように同じ台詞を何度も口走る叔母が俺は愛しくて堪らなかった。

「あっ？嫌・・本当にもう・・やめて・・!」

俺が腕を抜き差しする速度を上げていくと、叔母は取り乱したように慌て出した。

「香織さん、イキそうなの？」

俺はからかうように言った。

「ダメ・・ダメ・・ダメ・・ああっ！」









イッてしまった叔母はその場に崩れ落ちて、ハァハァと熱い吐息を洩らしていた。

「香織さん、好きだ!」

俺はそんな叔母の顔を両手で挟むと自分の方を向けていきなりキスをした。

叔母は逆らわなかった。

俺にされるがまま、ディープキスを甘受してくれた。