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憧れの美人叔母をセフレにしたら・・!!
第4章 叔母の秘密
香織は加山とホテルにいた。
ホテルといっても安いラブホテルではない。
都会のど真ん中に建つ高層ビルの3階から12階までが加山行きつけのシティホテルだった。
11階の部屋から眺める夜景は格別だった。
加山が用意したワインを飲みながら、窓際で夜景を眺めている内に仕事やプライベートの悩みや不安などどこかへ消し飛んでしまうのだった。
それもこれも女扱いに長けている加山の緻密な計算の上に用意されていたのだが、そんな事まで香織が知る由もなかった。
「ここから夜景を見ていると何もかも忘れられそう」
香織は窓際に立ち、ワインを飲みながら独り言のように呟いた。
「そうだよ。今だけは何もかも忘れて僕と一緒に飛び立とうよ」
背後から忍び寄ってきた加山が香織の腰を抱きながら低い声で囁いてきた。
「何故かしら?ここに来ると、いつも体がフワフワした感じになって火照ってくるの・・」
そう言いながら、香織は加山の顔を見た。
「僕と一緒にいるからだよ。香織さんを心から愛している僕といるから・・」
加山は熱い息を香織の耳に吹きかけながら真顔で口説いてきた。
「そっか、このワインのせいね・・?」
香織はニコッと笑みを浮かべながら加山の目を見詰めたのだが、加山は内心でドキッと胸を高鳴らせていた。
実は香織の言う通り、ワインには性欲を高める女性版のバイアグラが入っていたのだ。
「香織さん、好きだ!」
香織からワイングラスを取り上げてテーブルに置いた加山は香織を抱き締めてきた。
「せっかちね・・」
「憧れの香織さんと二人切りでいて燃えない訳がないじゃん!」
加山はニヤリと笑いながら香織の唇を奪ったのだった。
ホテルといっても安いラブホテルではない。
都会のど真ん中に建つ高層ビルの3階から12階までが加山行きつけのシティホテルだった。
11階の部屋から眺める夜景は格別だった。
加山が用意したワインを飲みながら、窓際で夜景を眺めている内に仕事やプライベートの悩みや不安などどこかへ消し飛んでしまうのだった。
それもこれも女扱いに長けている加山の緻密な計算の上に用意されていたのだが、そんな事まで香織が知る由もなかった。
「ここから夜景を見ていると何もかも忘れられそう」
香織は窓際に立ち、ワインを飲みながら独り言のように呟いた。
「そうだよ。今だけは何もかも忘れて僕と一緒に飛び立とうよ」
背後から忍び寄ってきた加山が香織の腰を抱きながら低い声で囁いてきた。
「何故かしら?ここに来ると、いつも体がフワフワした感じになって火照ってくるの・・」
そう言いながら、香織は加山の顔を見た。
「僕と一緒にいるからだよ。香織さんを心から愛している僕といるから・・」
加山は熱い息を香織の耳に吹きかけながら真顔で口説いてきた。
「そっか、このワインのせいね・・?」
香織はニコッと笑みを浮かべながら加山の目を見詰めたのだが、加山は内心でドキッと胸を高鳴らせていた。
実は香織の言う通り、ワインには性欲を高める女性版のバイアグラが入っていたのだ。
「香織さん、好きだ!」
香織からワイングラスを取り上げてテーブルに置いた加山は香織を抱き締めてきた。
「せっかちね・・」
「憧れの香織さんと二人切りでいて燃えない訳がないじゃん!」
加山はニヤリと笑いながら香織の唇を奪ったのだった。