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憧れの美人叔母をセフレにしたら・・!!
第4章 叔母の秘密
叔母は俺の腕の中で眠っていた。

いや、気を失っていた。

朝まで俺に拷問に近い責めを受けていたのだから、無理もなかった。

まして、その前にも加山という男にも抱かれてきた筈だから尚更だろう。

気を失って俺の腕の中で眠る叔母はあくまで綺麗だった。

こんなにも品のある美人はなかなかいない。

スタイルも抜群だ。

こどもの頃から憧れてきた美人で優しい叔母・・

念願かなって、男と女の関係になれたのも束の間だった。

さっそく加山というライバルが現れたのだ。

心穏やかではなかった。

だが、叔母がその加山という男と以前から付き合っていたとすれば、俺が後から無理矢理割り込んだという事になる。

とすると、俺こそ厄介者なのかも知れない。

昨夜は嫉妬に怒り狂って叔母を抱き続けたが、悪いのは俺なのかも知れない。

冷静になって考えてみると、そんな思いになってきた。

(俺が身を引くべきなのだろうか?)

熟睡している叔母から、そっと体を離した俺は自分の部屋に戻ってあれこれ考えたのだった。






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