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憧れの美人叔母をセフレにしたら・・!!
第1章 憧れの叔母
長い黒髪をポニーテールに結い、腰をベルトで締めた臙脂色のワンピースを着た叔母は、とても40近い年齢には見えなかった。
すれ違う人も俺達をカップルか、せいぜい姉弟だと思っているに違いなかった。
すれ違いざま、叔母の美貌に気付いた若者が振り返る事も何度かあった。
鼻が高かった。
これが地元だったら、気恥ずかしかったろうが、ここは知り合いもいない大都会。
できる事なら、叔母と手を組んで歩きたい気分だった。
スーパーに着いて、カートを押しながら食材を選ぶ叔母について歩いていると、まるで夫婦のようだった。
憧れの叔母と二人きりの生活が始まるのだ。
そう思っただけで俺の胸は早鐘のように高鳴るのだった。
すれ違う人も俺達をカップルか、せいぜい姉弟だと思っているに違いなかった。
すれ違いざま、叔母の美貌に気付いた若者が振り返る事も何度かあった。
鼻が高かった。
これが地元だったら、気恥ずかしかったろうが、ここは知り合いもいない大都会。
できる事なら、叔母と手を組んで歩きたい気分だった。
スーパーに着いて、カートを押しながら食材を選ぶ叔母について歩いていると、まるで夫婦のようだった。
憧れの叔母と二人きりの生活が始まるのだ。
そう思っただけで俺の胸は早鐘のように高鳴るのだった。