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憧れの美人叔母をセフレにしたら・・!!
第5章 叔母の彼氏
軽井沢に着いた俺達はさっそく変装して、叔母達の姿を探した。
野球帽を被り、サングラスをすれば変装は完璧だった。
たとえ、叔母達とばったり出くわしてもわからないだろう。
ゆ
ゴールデンウイークだから、軽井沢は混んでいた。
叔母達を探すのは容易ではなかった。
散々、歩き回り、ヘトヘトに疲れた俺達は『観光物産館』なる建物に入って一休みする事にした。
すると、建物の中のホールらしきところで何やら人混みができていた。
「何だ?」
俺と斎藤が人混みを掻き分けて進んでいくと、『ミス軽井沢ゴールデンウイーク予選大会』なる看板が目に止まった。
「ミス軽井沢?」
「へー」
俺達はさっき買ったアイスをかじりながら、どんな女達が出てくるのか楽しみに登場を待っていた。
「え・・?お、おい!」
突然、斎藤が肘で俺を小突いてきた。
「何だよ?痛ーな!」
俺は斎藤に反撃しようとした。
「いたよ!愛しの叔母さんが・・」
「え・・?」
驚いて斎藤が見ている方を見ると、確かにそこに叔母がいた。
「予選通過おめでとうございます」
司会者らしき男からマイクを向けられていた叔母が、「こんなおばさんでごめんなさい!」と恥ずかしそうに申し訳なさそうにインタビューに答えていた。
すると会場から一斉に拍手と歓声が上がり、叔母にスポットライトが当てられたのだった。
「ここにいる皆さんの投票で選ばれた暫定のミス軽井沢ですから、8月の本選でも頑張って下さいね」
司会者が皆に拍手を求めた。
するとさっきより大きな拍手と歓声が上がったのだった。
俺は見逃さなかった。
拍手と歓声をくれた会場の全員に深々と頭を下げた伯母が近くにいた長身の男性と示し合わせて会場から出ていくのを・・
このミスコンも叔母が自分の意思で出場する訳がなかったから、恐らく男に無理矢理出場させられたに違いなかった。
野球帽を被り、サングラスをすれば変装は完璧だった。
たとえ、叔母達とばったり出くわしてもわからないだろう。
ゆ
ゴールデンウイークだから、軽井沢は混んでいた。
叔母達を探すのは容易ではなかった。
散々、歩き回り、ヘトヘトに疲れた俺達は『観光物産館』なる建物に入って一休みする事にした。
すると、建物の中のホールらしきところで何やら人混みができていた。
「何だ?」
俺と斎藤が人混みを掻き分けて進んでいくと、『ミス軽井沢ゴールデンウイーク予選大会』なる看板が目に止まった。
「ミス軽井沢?」
「へー」
俺達はさっき買ったアイスをかじりながら、どんな女達が出てくるのか楽しみに登場を待っていた。
「え・・?お、おい!」
突然、斎藤が肘で俺を小突いてきた。
「何だよ?痛ーな!」
俺は斎藤に反撃しようとした。
「いたよ!愛しの叔母さんが・・」
「え・・?」
驚いて斎藤が見ている方を見ると、確かにそこに叔母がいた。
「予選通過おめでとうございます」
司会者らしき男からマイクを向けられていた叔母が、「こんなおばさんでごめんなさい!」と恥ずかしそうに申し訳なさそうにインタビューに答えていた。
すると会場から一斉に拍手と歓声が上がり、叔母にスポットライトが当てられたのだった。
「ここにいる皆さんの投票で選ばれた暫定のミス軽井沢ですから、8月の本選でも頑張って下さいね」
司会者が皆に拍手を求めた。
するとさっきより大きな拍手と歓声が上がったのだった。
俺は見逃さなかった。
拍手と歓声をくれた会場の全員に深々と頭を下げた伯母が近くにいた長身の男性と示し合わせて会場から出ていくのを・・
このミスコンも叔母が自分の意思で出場する訳がなかったから、恐らく男に無理矢理出場させられたに違いなかった。