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憧れの美人叔母をセフレにしたら・・!!
第5章 叔母の彼氏
神明旅館は築後80年の歴史ある純和風旅館だった。

部屋の数は10あるかないか、小ぢんまりした落ち着いた雰囲気の純和風の造りだった。

俺達の部屋は叔母達の部屋の2つ隣だった。

夏場なら予約も取れない位に賑やかなようだが、この時期はまだ部屋の空きもあると仲居が話していた。

「ふー、疲れたな」

俺は冷蔵庫から缶ビールを出してきて、さっそく飲み始めていた。

「あのイケメンが叔母さんの彼氏なのか?」

斎藤も缶ビールを開けていた。

「らしいな。長身でイケメン・・叔母は外見で判断したりしない筈だから、男の方から言い寄ったんだろうな」

「それにしても悔しいな!」

「準備はOKか?」

「ああ、こういう旅館はロック式の鍵なんかないから、部屋に入るのも楽なんだ」

「へー、そうなのか」

「ああ、ちゃんとカメラもモニターも持ってきたから」

「カメラ?モニター?そんなもん、悩む何に使うんだ?」

「今にわかるさ」

斎藤がゴソゴソとバッグから機器を取り出していた。



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