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憧れの美人叔母をセフレにしたら・・!!
第5章 叔母の彼氏
夕食は仲居が部屋まで御膳を運んできてくれた。
「叔母さん達がお風呂に行った時がチャンスだ」
「部屋に忍び込むのか?」
「ああ、こういう古い旅館は財布や大事なものをしまう金庫が置いてあるだけで、部屋の鍵なんかはお粗末なものだからな。簡単に侵入出来ちゃうんだよ」
斎藤はプロの仕事師のようにニヤリと片頬を歪めた。
親友ながら、恐ろしい奴だった。
夕食を終えて寛いでいると、廊下を通る叔母達の話し声が聞こえてきた。
「風呂に行ったな」
「そのようだ」
木造旅館は気密性や防音性は極めて低いから、廊下や隣の部屋の物音や話し声も結構聞こえてしまうらしかった。
「よし、行ってくる!」
機材を担いだ斎藤が部屋を出ていった。
俺も手伝うと言ったのだが、一人の方が早いからと断られた。
斎藤が戻ってきたのは、僅か10分後だった。
「準備OKだ!」
斎藤はモニターをテーブルに載せて電源を入れた。
すると叔母達の部屋が映し出された。
斜め上から部屋を映していたから、真下にでも来ない限りは死角はない筈だった。
これで叔母達が部屋で何をしても筒抜けだった。
不安と興奮とで動悸が激しくなった。
「叔母さん達がお風呂に行った時がチャンスだ」
「部屋に忍び込むのか?」
「ああ、こういう古い旅館は財布や大事なものをしまう金庫が置いてあるだけで、部屋の鍵なんかはお粗末なものだからな。簡単に侵入出来ちゃうんだよ」
斎藤はプロの仕事師のようにニヤリと片頬を歪めた。
親友ながら、恐ろしい奴だった。
夕食を終えて寛いでいると、廊下を通る叔母達の話し声が聞こえてきた。
「風呂に行ったな」
「そのようだ」
木造旅館は気密性や防音性は極めて低いから、廊下や隣の部屋の物音や話し声も結構聞こえてしまうらしかった。
「よし、行ってくる!」
機材を担いだ斎藤が部屋を出ていった。
俺も手伝うと言ったのだが、一人の方が早いからと断られた。
斎藤が戻ってきたのは、僅か10分後だった。
「準備OKだ!」
斎藤はモニターをテーブルに載せて電源を入れた。
すると叔母達の部屋が映し出された。
斜め上から部屋を映していたから、真下にでも来ない限りは死角はない筈だった。
これで叔母達が部屋で何をしても筒抜けだった。
不安と興奮とで動悸が激しくなった。