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憧れの美人叔母をセフレにしたら・・!!
第7章 崩壊への道
「香織!翔太!あんた達、いったい何やってんの!」
部屋の入口に仁王立ちしたおふくろが怒りに声を震わせた。
顔を真っ赤にして、握り締めた拳を震わせながら、俺と叔母を交互に睨み付けている。
「ね、姉さん・・?」
叔母も慌ててベッドから飛び起きて下着を身に着け始めた。
「あんた達・・血の繋がった叔母と甥なのに・・こんな事して・・!」
おふくろの怒りはますます激しくなる。
「香織!あんた・・翔太の面倒を見てくれるようように頼んだのに・・こんな事になってるなんて・・」
「ち、違うのよ・・これには訳があって・・」
叔母は必死に言い訳しようとするが、おふくろは聞く耳を持たなかった。
「あんた達がせめて従兄弟同士なら、一緒になる事もできたかも知れないけど・・叔母と甥の間柄じゃ、無理だって知ってるでしょ?」
俺と叔母は怒り狂うおふくろの前に正座させられて説教をくらっていた。
おふくろが怒り狂うのも当然だった。
許されぬ恋だと・・わかっていた。
いや、恋するだけならまだしも、男と女の関係になるのは御法度だ。
そんな事は誰でも知っている。
でも、叔母と甥でもしょせんは男と女なのだ。
たとえ許されない恋でも何が起こるかわからないのが男と女なのだ。
「他の人間ならいざ知らず・・香織がこんな事するなんて・・」
おふくろは何度も何度も信じられないと顔を振りながら嘆いていた。
とても反論の余地はなかった。
俺と叔母は俯いたまま、おふくろの説教を延々とくらっていたのだった。
部屋の入口に仁王立ちしたおふくろが怒りに声を震わせた。
顔を真っ赤にして、握り締めた拳を震わせながら、俺と叔母を交互に睨み付けている。
「ね、姉さん・・?」
叔母も慌ててベッドから飛び起きて下着を身に着け始めた。
「あんた達・・血の繋がった叔母と甥なのに・・こんな事して・・!」
おふくろの怒りはますます激しくなる。
「香織!あんた・・翔太の面倒を見てくれるようように頼んだのに・・こんな事になってるなんて・・」
「ち、違うのよ・・これには訳があって・・」
叔母は必死に言い訳しようとするが、おふくろは聞く耳を持たなかった。
「あんた達がせめて従兄弟同士なら、一緒になる事もできたかも知れないけど・・叔母と甥の間柄じゃ、無理だって知ってるでしょ?」
俺と叔母は怒り狂うおふくろの前に正座させられて説教をくらっていた。
おふくろが怒り狂うのも当然だった。
許されぬ恋だと・・わかっていた。
いや、恋するだけならまだしも、男と女の関係になるのは御法度だ。
そんな事は誰でも知っている。
でも、叔母と甥でもしょせんは男と女なのだ。
たとえ許されない恋でも何が起こるかわからないのが男と女なのだ。
「他の人間ならいざ知らず・・香織がこんな事するなんて・・」
おふくろは何度も何度も信じられないと顔を振りながら嘆いていた。
とても反論の余地はなかった。
俺と叔母は俯いたまま、おふくろの説教を延々とくらっていたのだった。