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憧れの美人叔母をセフレにしたら・・!!
第7章 崩壊への道
斎藤が俺のおふくろに会いにマンションにいってくると言って出かけてから、かれこれ4時間になる。
おふくろに直談判に行って、逆に説教でもくらってるんじゃないのか?
そんな気がした。
親友である俺の為に何とかしてやろうと身を呈して直談判に出向いてくれたのはありがたかったが、奴には迷惑をかけてしまった。
結果がどうであれ、斎藤には礼を言わなければ・・
そう思っていた。
斎藤がマンションから戻って来たのは、夕方暗くなってからだった。
「おい、随分時間がかかったじゃないか?どうだった?」
俺は心配して詰め寄った。
「大丈夫だ!無事解決した」
「え?本当か?」
「ああ、全てうまくいった。おふくろさんもおまえと叔母さんの事はキッパリ別れさえすれば、もう何も言わないってさ。たとえ叔母と甥でも、男と女なんだってわかってくれたよ。だけど結婚する訳にはいかないのだから、これを機にキッパリ別れるように言ってくれと頼まれたよ」
「そっか・・当然だよな」
兎にも角にも斎藤のお陰でおふくろの怒りはだいぶ収まったらしいから助かった。
「しっかし、おまえって奴は大したもんだな!こんな難問を解決しちゃうんだからな」
本音だった。
「いやいや、そんな大した事じゃない!気にすんな」
そう言って手を振る斎藤が頼もしく見えた。
おふくろに直談判に行って、逆に説教でもくらってるんじゃないのか?
そんな気がした。
親友である俺の為に何とかしてやろうと身を呈して直談判に出向いてくれたのはありがたかったが、奴には迷惑をかけてしまった。
結果がどうであれ、斎藤には礼を言わなければ・・
そう思っていた。
斎藤がマンションから戻って来たのは、夕方暗くなってからだった。
「おい、随分時間がかかったじゃないか?どうだった?」
俺は心配して詰め寄った。
「大丈夫だ!無事解決した」
「え?本当か?」
「ああ、全てうまくいった。おふくろさんもおまえと叔母さんの事はキッパリ別れさえすれば、もう何も言わないってさ。たとえ叔母と甥でも、男と女なんだってわかってくれたよ。だけど結婚する訳にはいかないのだから、これを機にキッパリ別れるように言ってくれと頼まれたよ」
「そっか・・当然だよな」
兎にも角にも斎藤のお陰でおふくろの怒りはだいぶ収まったらしいから助かった。
「しっかし、おまえって奴は大したもんだな!こんな難問を解決しちゃうんだからな」
本音だった。
「いやいや、そんな大した事じゃない!気にすんな」
そう言って手を振る斎藤が頼もしく見えた。