この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
憧れの美人叔母をセフレにしたら・・!!
第7章 崩壊への道
斎藤と別れてから、俺はまっすぐマンションに戻った。

恐る恐る玄関のドアを開けると中からいい匂いがしてきた。

懐かしいその匂いに釣られてリビングに行くと、奥のキッチンでおふくろが料理をしていた。

「ただいま」

「お帰りなさい」

恐る恐る声をかけると、予想外に明るい声でおふくろが返事をした。

「何作ってるの?」

「あんたが好きな肉じゃがよ♪」

「やったあ!母さんの肉じゃがは久しぶりだな」

「ウフフ、そんなに喜んでもらえると嬉しいわ」

今朝のおふくろとは別人のようだった。

斎藤がよほどうまくおふくろのご機嫌を取ってくれたらしい。

とにかく助かった。

俺は部屋に入り、バッグを机の上に放り投げるとベッドに横になった。

そしてスマホで斎藤にLINEを送った。

『サンキュ!おふくろがあんなに機嫌がいいなんて、びっくりしたよ。おまえ、いったいどんなマジックを使ったんだ?』

『それは秘密だ!だが、結果オーライだろ?』

『ああ、助かったよ!今度礼をするから!』

『いや、前金で礼はいただいたよ!』

『え・・?どういう意味だ?』

その後、斎藤から返信はなかった。







その夜、いつもより早く帰宅した叔母を交えて夕食を摂った。

おふくろは叔母にも小言は言わなかった。

普段と変わりなかった。

朝とのあまりのギャップに叔母まで戸惑っている様子だった。

だが、斎藤が言うように結果オーライだ。





「」「」
/85ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ