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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第10章 30代最後の誕生日
相田君は私の前に荷物を置き横に座ってくると・・・・。
「14時にはこっち出て横浜向かうぞ?のんびりお茶してんじゃねぇよ!!」
ッて言いながら・・・。
コーヒーを買いに行く相田君(笑)
なーーんだ、自分だってお茶すんじゃんッ!!!
トレーを持って私の横に来ると・・・。
私の膝の上に袋に入ったドーナッツが置かれた。
「何これ(笑)くれるの???」
私がそう言って顔を上げると・・・。
相田君はニヤッと笑って・・・・。
「お前みたいに真ん丸で美味そうだったから買ってみた!!!(笑)やるよ!」
お前みたいに真ん丸で・・・美味そうだった???
ドーナッツを持ってみると・・・確かに真ん丸のクリームが入った美味しそうなドーナッツ・・・。
お前みたいにって・・・。
本当に一言多いんだから!!!
そう思いながら袋を開けてドーナッツをパクリ!!!
うっま!!!(笑)(笑)