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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第10章 30代最後の誕生日
香菜side
相田君・・・。
日々近くなっていく・・・。
私は混んでる電車の中で相田君の胸に体を付ける様にして電車に揺られた・・・・。
相田君の手は・・・私の背中に回って・・・。
まるで抱きしめるような感じ・・・。
顔を上げると相田君は上を見ててこっちを見ない。
・・・・・・・。
すると・・・。
背中を触てってた手が・・・
下に行き・・・。
えっ?!(笑)
お尻をムニムニ。
「ちょっ・・・///////」
私が声を上げると・・・相田君はニカッと笑って・・・・。
「うーーーるせぇーーーー・・・(笑)」
うるせぇだとぉ???
・・・・・・。
その手は・・お尻をムニムニと・・・ずっと撫でて・・・。
たまに太腿を撫でたり・・・・。
私は相田君のシャツをギュッと掴み・・・。
「ねぇ・・・何で???/////////」
顔を上げて言うと・・・。
「嫌だ???」
・・・・・・・。
私は・・・。
その質問には・・・。
答えなかった・・・。