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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第10章 30代最後の誕生日
宮本side
もーさんは俺の前でカフェラテを一口飲み・・・・。
ふぅ・・と一息つくと・・・。
「なんか・・・何でキレられたか分からない・・・。」
・・・・・・。
そう言った・・・。
「相田さんがキレた意味???(笑)」
もーさんは俺の顔を見て・・・。
「宮君とご飯に行くと言ったら・・・・キレた。」
(笑)(笑)
そー―ゆう事かッ!!!!
相田さん分かりやすく妬いたって事???
「なのによく分からないのが、相田君は野島さんとご飯行くらしいし・・・私別に誘われてないし・・・。全くよく分からない・・・。」
はぁ・・・。
相田さん・・・。
きっと本人も訳わかんなくなっただろうな~・・・(笑)(笑)
「でも最近・・・てかこの事内緒にしてね・・・」
えっ???
「なに??・・・(笑)何かあった???」
俺が聞くと・・・。
もーさんは・・・。
「最近・・・相田君との距離が近くて・・・・」
・・・・・・・。
「それに・・自分も・・・嫌がる素振り見せなかったから・・・」
・・・・・。
「弄ばれたのかも・・・って・・・・。」
えっ?!(笑)