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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第12章 Christmasの事件簿




相田君は私のバックを漁って・・・・。


部屋のカードキーを出し・・・・。


「あったあった!!部屋何階???あ~、10階?????」


てか・・・・てかてかてか!!!!!!


「てかっ!!!何で居るのッ?????/////////」


私が言うと


「い~じゃん別に!!!(笑)旦那いないんだろ???」



何で知ってるのッ?!



相田君は笑ってエレベーターのボタンを押すと・・・・。



「有楽町でお前の旦那見たから!!!!・・・・あー・・・こっちに居るのかって思って~・・・・」



それだけ????



エレベーターに乗って相田君を追いかけて乗ると・・・相田君の腕を掴み・・・・。



「見たから来たの???・・・・変じゃない???何でッ?????」


私がそう言うと・・・・・。


「あの時間にあそこに居るって事は~・・・今日中に北海道帰る感じじゃないなって思ったから!!!!!」



・・・・・・・。



相田君は10階を押すと私の腰に手を回し・・・・。



「Christmas・・・・素敵なChristmas過ごせって言ったよな???」



・・・・・・・////////////



「素敵に過ごすつもりで来たんだけど???(笑)」



・・・・・・。







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