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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第2章 口悪大魔王と私の過去




相田君は


なんだかんだ言って優しい。


一緒にカフェを出て店に向かう・・・。


「奥さんいつまでハワイ~????(笑)」


ちょっとからかうと・・・スッゴイ怖ー―い目をして私を睨んで・・・。


「あーーーうるせーーーな~・・・黙れ黙れ!!!」



(笑)(笑)



「もしかして上手くいってないッ???(笑)」


顔を覗き込み言うと・・・。





「いったぁぁああああ~ッ!!!!!!」


スッゴイ強烈デコピン飛んできやがるッ!!!!!!



私がおでこを抑えて立ち止まってると、



相田君は指を動かし・・・。



「次言ったら指二本飛んでくぞッ????(笑)」



ゲゲッ!!!



おっそろしい・・・・。




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