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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第2章 口悪大魔王と私の過去
相田君とは・・・。
付き合いは長い・・・。
前にも話したけど・・・。
この会社に入る事になったのも相田君がきっかけだったり・・・・。
気付いたらいつも傍に居た・・私の先輩だ。
で???
その間何もなかったかって???
・・・・・・・。
何も~・・・。
うん・・・。
何もなかった。
相田君の後姿を見ていると・・・相田君が振り返って来て・・・・。
「早くしろよっ!!店混んでるっぽいぞッ」
あ・・・・。
「はいッ・・・・・」
私達の間には・・・・。
何もない・・・。
そう・・・。
あの時・・・。
あった事は・・・。
きっと交通事故だ。