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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第15章 梅雨時期の・・・・。
電話は千葉から!!!
私は今日千葉に入る予定だった~ッ!!!!
わわわわっ・・・・忘れていたぁぁぁ~ッ!!!!
いっそいで書類を纏め、時計を見ると・・・・まだ11時!!!
うん間に合う!!!
バックに書類を入れると・・・・。
「今日千葉の館との面談だったっけ?」
相田君がそう言って私の方を見てきた。
うっ・・・。
「あ、でもぉ~・・・13時からなんで間に合います!!ですので私はもう行きます!!!!!」
慌ててバックを肩に下げオフィスを出ようとすると・・・・。
「もっちゃん傘ないんでしょっ?!私の持ってって!!!」
サーちゃんが傘を持って私を追いかけて来てくれた・・・・。
さーーーちゃーーーーん・・・。
マジ泣けてくる~ッ・・・・。
すると奥から相田君が来て・・・・。
「中溝さん帰り困るっしょ???俺も一緒に行くから大丈夫っすよ(笑)」
中溝さん→サーちゃん・・・・。
え・・・。
相田君と相合傘????
・・・・・・。
サーちゃんはニッコリ笑って・・・・。
「だったら安心(笑)もっちゃんファイト!!!!」
(笑)
安心・・・。
ねっ・・・(笑)