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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第2章 口悪大魔王と私の過去
すると・・・。
ドカッ!!!
と、
私のお尻を膝蹴りッ!!!
「もう止めてくださいッ!!超セクハラなんだけどッ!!!!」
振り返ると・・・。
相田君は超ーーーーーー・・・私を睨んで・・・。
「お前にセクハラするほど困ってねぇしッ!!俺の彼女のが何100倍も可愛いし~????」
そう言ってデスクに戻って行った。
はいはいはい・・・そうでしょうよ~????
私は身長155くらいで47キロ、まぁ・・・スタイルが良いわけでも何でもないし???
相田君の彼女は私と同じだか1歳下か??それ位???
もっと若かったっけ???
20代の頃はその辺を歩けばスカウトされたり??ナンパされたり~???
170位の身長に手足が長くて、パンツのお直しは一切無縁!!顔も小さく・・・超美人!!
「相田まだ結婚しないって~????(笑)」
笑って流しに手を洗いに来たのは・・・。
相田君と同じ年の相田君の同期、志村さん。
「そんなに可愛い彼女なら早く結婚すりゃいいのにね???ったく・・・八つ当たりしないで欲しい!!」
私がそう言ってデスクに戻ろうとすると、志村さんは私の左手を掴み・・・。
「お前結婚すんの???」
ってぇー・・・・。
「そんなに変ですか??私が結婚すんの~ッ!!!!まだ誰もおめでとうって言ってくんないんですけどッ!!!!」