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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第2章 口悪大魔王と私の過去
香菜side
送別品をいっぱい頂いて・・・・送別会も終盤に差し掛かった時・・・。
私は席を立ちトイレへ・・・。
スッゴイお腹苦しい・・・(笑)ッてか貰った送別品どうしようかな。
今日は近くのホテルを取った為・・・明日ホテルから送れるものは自宅に送ろうかな・・・・。
そんな事を考えながらレストランの奥のトイレに向かった・・・。
すると、トイレから出てきたのは・・・相田君。
相田君はシレっとした顔で私を見て・・・。
「お前今日この辺泊まるの???」
・・・・・。
「あ~・・・(笑)はい、東急ホテルに・・・・。」
私がそう言うと・・・。
「んじゃホテルまで荷物一緒に運ぼうか?」
・・・・・・。
なになになに???(笑)
最後に締められるとかッ????(笑)
「なんか怖いから・・・(笑)・・・大丈夫ですッ!!!」
相田君はネクタイを緩めて・・・。
「最後の日位言うこと聞けば???」
・・・・・ッ????(笑)
「(笑)(笑)・・いつも言うこと聞いてたしッ!!!ってかトイレ入ってきます!!!」