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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第2章 口悪大魔王と私の過去
最後位ッて(笑)(笑)
相田君こそ最後位優しくしてくれたらいいのにさぁ~ッ!!!
でもなぁ・・・。
この会社で働けるようになったのも・・・営業に入れてもらったのも・・・。
相田君のお陰だし・・・。
相田君にはちゃんとお礼を言わないと・・・なんだよなぁ・・・。
私の・・・。
一番の・・・。
先輩・・・。
手を洗ってトイレを出ると・・・。
「あ・・・。」
相田君はまだ・・・さっきと同じ場所に立っていた・・・・。
そして私の顔をチラッと見て・・・。
「ウンコ???」
・・・・・・。
はっ?!
「何言ってんのッ?!//////////違いますッ!!!!」
思わず手が出て・・・相田君の肩を殴ると・・・。
「(笑)(笑)・・・ごめんごめん!!・・・ッてかマジ、・・・帰りホテル迄送るから~・・店出たら解散後電話して?」
そう言って私の手を掴んだ・・・。
・・・・・・。
「最後位さ(笑)・・・可愛い後輩を送らせてくれよ?」
・・・・・・//////////