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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第19章 危険なバツ男
私の泳ぎ切った目は相田君の方へ・・・。
相田君は少し困った顔をして頭を抱え・・・。
部長はニッコリ笑って・・・・。
「とりあえずさ、3人で力を合わせて~ッ!!!ねっ???(笑)」
・・・・・・・・。
確かに・・・。
夏休みが始まるこの時期・・・・。
一気に2店舗オープンし・・・相田君は大忙し。
他の営業も自分たちの持ち場で手がいっぱい。
だから・・・って~・・・・。
私と相田君が同時に志村さんを見ると・・・。
志村さんはニコニコ笑って手を振ってくる。
志村さんは悪い人ではないとは思うけど・・・なーーんか・・・下ネタばっかり言ってくる私が苦手とする人。
バツ2だかバツ3で・・・。
店の子に手を出したりして~・・・でも見た目悪くないから相手も会社に公な訴えは出さなかったり・・・。
私もたまに受ける志村さんからのセクハラ。
それが・・・。
これから日々・・・受けるかと思うとッ!!!!
ぞくっとする。
ブルッと身震いをさせ志村さんから目を反らした。