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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第19章 危険なバツ男
ミーティングルームから部長が出て行き、相田君と私と志村さんが残され・・・。
何この・・・。
変な空気ッ!!!!
志村さんは相変わらずヘラヘラして・・・。
「なぁっ(笑)明日俺デスク移動すんだけど~・・・お前の隣が空いたんだよなッ???」
志村さんは私の顔を見てそう言った・・・・。
あっ・・・。
そうか。
私の隣に居た営業補佐の飯田先輩が産休に入ったから・・・・。
私は志村さんに気付かれない様に・・・ため息。
すると相田君が・・・・。
「とりあえず~・・・ちょっとコイツと打ち合わせがあるから志村荷物持ってきてオフィスで待ってて???」
・・・・・・・。
志村さんはニヤッと笑って・・・・。
「はぁーーーーい(笑)(笑)」
って・・・・。
この3人で行動すんのッ?!
横浜の売り上げの為にッ???
こんなことになるくらいなら私メッチャ死ぬほど働きますけどッ!!!!
確かに志村さんは前に横浜担当していたし・・・営業の中ではまぁ・・・やり手。
販売実績もある・・・。
けどぉーーーーーっ!!!!!