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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第19章 危険なバツ男
相田君は私の横に来ると、
「今日は倉庫ッ!!!行くぞ~・・・・」
相田君は私にそう言って・・・先に歩いていってしまった・・・。
・・・・・・・。
私・・・。
無意味にあんな風にイジケテ・・・。
みっともない女。
下を向いたまま歩くと、
「お前マジで何かあったの???(笑)オジサンが聞いてあげようか~???」
って・・・。
本当にこの人調子がいいな。
横に来た志村さんを見ると黒縁眼鏡をキランッ!!!と・・・格好つけて直しながらまた笑う。
・・・・・・・。
「志村さんに言ったらさらに疲れるから良い・・・・。」
そう言って歩くと・・・・。
「じゃーーーさ!!今夜飯食いに行こうぜ???(笑)奢ってやるよッ」
あーーーーうざい。
こういう時は一人で勝手に喋らせておこう。
黙って相田君を追いかけると・・・・。
「吉牛奢ってやるよ(笑)大盛り!!!大好きだろ~????」
・・・・・・・。
あーーーーー、好きですよ!!!好きですともッ!!!!
でもね・・・。
アンタとは食うくらいなら・・・。
テイクアウトしたいわ。
マジでッ!!!!!