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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第2章 口悪大魔王と私の過去




ホテル迄は歩いて10分程度・・・。


青山通りを二人で歩いた・・・。


相田君は何も言わない・・・・。




青山も仕事で来るのは最後・・・・。


これが最後か・・・。


そう思うと・・・ちょっと寂しいな・・・・。


ホテルに入ってチェックインをしていると・・・。


「今日ってまだ部屋空いてますか?」


・・・・・・。


私の直ぐ後ろから声がした。



・・・・・・。


嘘・・・。


マジで泊まるのッ???



振り返ると・・・直ぐ後ろに居た相田君がフロントの人にまた・・・。



「シングルで良いんですが空いてます?」



そう言った・・・・。


心の何処かで・・・ちょっと焦った。


けど・・・違う部屋ねッ!!!(笑)(笑)


と少しホッとする私(笑)


すると・・・。


「あ、そうしましたら隣のお部屋でご用意しますか???(笑)2つ並びで一緒にお部屋取れますよ???」


・・・・・・。


と・・・。


隣って事は・・まぁ・・・違う部屋だしねッ!!!うん・・・。



相田君は私の横に来て、私の頭に肘を乗せ・・・。



「それでお願いします(笑)(笑)」



「ちょっ・・ひじ掛けじゃないんだけどッ!!!!///////」



2人で一緒に名前や住所を書いていると・・・・。



「間違っても夜這いにはいかないから安心しろ~・・・(笑)」



・・・・・・//////////








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