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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第2章 口悪大魔王と私の過去
13階の客室に一緒に向かい・・・相田君はやっぱり私の荷物を両手に持ってくれていた(笑)
「なぁ~・・・最後の夜位お前少し飲んだら???(笑)」
最後最後って~(笑)
「私は飲まないんじゃなくて飲めないんです~ッ!!(笑)相田君一人で飲めばいいじゃんッ!」
「一人でッ???(笑)」
てか、
いきなりこんな風に泊まるとか言って彼女怒らないのかな???
私は自分の部屋のドアを開け、・・・。
「もうここで大丈夫です(笑)・・・ありがとうございました(笑)」
私がそう言うと・・・。
相田君は荷物を降ろし・・・。
「俺一人で飲んだ方が良い感じ???(笑)」
・・・・・(笑)
「だから~ッ・・・私お酒飲めないんですってば(笑)付き合えなくてすいません・・・。」
そう言うと、相田君も自分の部屋のドアを開けて・・・。
「分かったよ~ッ!!!あーーーつまんねぇ・・・」
だったら最初っから飲める人と飲み直せばよかったじゃんッ!!!!
ったく・・・。
中に入り荷物を運ぶ・・・と、
「コンビニ行くけどお前何か欲しいものある??」
・・・・・。
「じゃぁアイス(笑)」
そう言うと相田君はニカッと笑って・・・。
「直ぐ戻るから寝るなよ???」
(笑)
そう言って・・・。
行ってしまった・・・。