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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第2章 口悪大魔王と私の過去
相田君が行ってしまった後、
貰ったものをまた広げて見たり・・・(笑)
あ・・・、これ欲しかった香水だ・・・。
大きなバスタオルとか・・・。
なんか・・・。
本当に辞めるんだ。
私・・・。
目を擦って皆からのメッセージアルバム。
・・・・・。
会社に入って何年だっけな~・・・・違うブランドで働いていた時、相田君に声を掛けられて仲良くなって・・・。
暫くして直ぐに・・・。
うちの会社に来たら???(笑)
給料交渉してやるし悪くはしないから・・・。
そう言ってくれて・・・。
最初は相田君格好良いし(笑)・・・なんか優しいし・・・。
でも、一緒に働いたらスッゴイ厳しくって・・・・(笑)
思い出したら・・・・なんか笑っちゃった・・・。
毎日毎日怒られてばっかで・・・でも・・・。
いっぱい褒めてくれたことも・・・あった。
相田君・・・そう言えば何もくれなかった(笑)
まぁいっか!!
いつもいろいろご馳走になってたしね・・・。