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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第21章 すれ違いと嫉妬
もーさんが出て行って直ぐッ
慌てて戻ったのは相田さん(笑)
裏でモーさんに逢ったらしく慌てて鞄を取ってる。
そんなに慌てるなら最初っからオッパブ行くなって(笑)
「宮ごめん!!また来るからッ!!!」
はいはい・・・。
きっと今・・・もーさんを追いかけて、もーさんが喜ぶ相手は・・・。
俺じゃなくて相田さんなんだよね。
はぁ・・・。
とため息をつくと、休憩から戻ったアキが俺の横に来て・・・・。
「相田さん凄い焦った顔してましたね(笑)ッてかもーさんもう行っちゃったんっすか~????俺全然話してない~ッ!!!」
(笑)(笑)
アキは、
毎日のように・・・。
あんなとぼけたお姉さん居たら毎日が楽しいっすよね~ッ(笑)俺もーさんみたいなお姉さん欲しかったな~ッ
って・・・・(笑)
もーさんは見た目はちょっと可愛い系、大人な感じも見える反面幼さが残る大人女子。
所帯染みた感じもなくお洒落もしてて・・・極めつけは・・・あの・・・。
癒し系(笑)
ぶりっ子することもないけどたまに見える可愛い仕草とかが俺等のツボ。
でも一番は~・・・。
ドジなとこかな(笑)