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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第2章 口悪大魔王と私の過去
私はアイスを食べ相田君はビールをゴクゴク・・・。
てかさ・・・。
彼女に電話とか???
ラインとかしないのかな???
「お前彼氏にラインとかしねーの?」
はぁっ???
アンタが居るからしないんじゃないッ!!!(笑)
「別に~、相田君が帰ったらするし~ッ!!相田君こそしないの??」
相田君はビールをぐびぐび飲みながら・・・・。
「お前に心配されなくってもちゃーーんとしてます~ッ!!!!」
はいはいはい・・・そーーーですかそーーですか!!!可愛いスタイル抜群の彼女ねッ!!!
無言でアイスを食べて・・・無言が耐えられなくてテレビを付けた。
何でここに居るんだろう。
部屋に戻って部屋で飲めばいいじゃんね???
チラッと相田君を見ると・・・。
「お前明日何してんの?」
・・・・・・。
「家に帰りますよ、結婚式の準備とか忙しいのッ!!」
「てかお前俺の事呼んでねぇよな???ひっでーーーよな~ッ?」
はぁっ?!
私はアイスの空箱をテーブルに置き・・・。
「私が来れるか聞いたら行かないって言ったの相田君じゃんッ!!!」
そうそう!!私はちゃんと聞いたしッ!!