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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第26章 挑発する男
香菜side
宮君は唐揚げを食べながら口をモゴモゴ。
(笑)
「うっま・・・・」
ッて言って・・・私の顔を見て・・・笑った。
可愛いな~・・・。
宮君の顔を覗き込み・・・
「唐揚げ好き???(笑)」
宮君はニッコリ笑って・・・。
「大好き(笑)手作りから揚げなんて何年振りかな~・・・もーさん料理得意???」
あーー・・・(笑)
「お料理するのは好きだけど~・・・美味いかどうかは保障できないな(笑)」
宮君は私が揚げた唐揚げをどんどんお皿に盛って・・・・。
「唐揚げ美味しいよ???(笑)きっと料理上手だッ!!!」
私は火を止め・・・。
味噌汁を掻きまわしながら・・・・。
「宮君の前の彼女とかは料理はしなかった????」
若いから・・・料理とかはしないのかな????
宮君はまた笑って私の横に来ると・・・・。
「そういう家庭的な子と~・・・付き合った事ないな~・・・(笑)」
そうなんだっ!!!!
じゃぁ・・・。
いつも外食とかだったのかな????