この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
クレオメ~君の隣に居たい❤️
第26章 挑発する男



相田side


食事が終わると香菜は風呂に入ると言って支度を始めた。


宮は・・・。


「んじゃー・・・俺そろそろ失礼します(笑)」


そう言って立ち上がり携帯を見た。


もうそんな時間か~・・・。


意外と3人で過ごした時間・・・楽しかったな。


俺も立ち上がり・・・。


「下まで送るよ(笑)」


そう言うと宮は携帯をジッと見つめ・・・・。


「あ~・・・・はい(笑)」


??????


俺は宮の携帯を引っ張って画面を見て・・・・。


あ・・・・(笑)


その画面には電車の乗り継ぎ情報。


横浜駅で人身事故の為全面不通。


あーーーー・・・。


「電車止まってんじゃんッ!!!」


俺が言うと・・・・。


「その内動くでしょ???(笑)大丈夫ですよ、動かなかったらその辺の漫喫に行きます!!」


すると、香菜が着替えを持って寝室から出て来て・・・・。



「宮君明日仕事???(笑)泊ってっちゃえば???」


・・・・・・・。


宮が???(笑)


俺は黙って宮の方を見た。


すると宮は・・・。


「いやいやいや!!流石にそれは~ッ(笑)」









/622ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ