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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第26章 挑発する男
相田side
食事が終わると香菜は風呂に入ると言って支度を始めた。
宮は・・・。
「んじゃー・・・俺そろそろ失礼します(笑)」
そう言って立ち上がり携帯を見た。
もうそんな時間か~・・・。
意外と3人で過ごした時間・・・楽しかったな。
俺も立ち上がり・・・。
「下まで送るよ(笑)」
そう言うと宮は携帯をジッと見つめ・・・・。
「あ~・・・・はい(笑)」
??????
俺は宮の携帯を引っ張って画面を見て・・・・。
あ・・・・(笑)
その画面には電車の乗り継ぎ情報。
横浜駅で人身事故の為全面不通。
あーーーー・・・。
「電車止まってんじゃんッ!!!」
俺が言うと・・・・。
「その内動くでしょ???(笑)大丈夫ですよ、動かなかったらその辺の漫喫に行きます!!」
すると、香菜が着替えを持って寝室から出て来て・・・・。
「宮君明日仕事???(笑)泊ってっちゃえば???」
・・・・・・・。
宮が???(笑)
俺は黙って宮の方を見た。
すると宮は・・・。
「いやいやいや!!流石にそれは~ッ(笑)」