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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第27章 挑発に乗ってしまう男
昨夜の件もそうだし・・・。
私・・・。
やっぱり相田君がよく分からない。
何で???
宮君が昨夜泊ったのは人身事故があって帰れなくなったらッて言う理由があった。
でも相田君が今日提案してきたのは・・・。
アソコに宮君も住めばいいと???
ないないない!!!/////////
絶対相田君はまた昨夜みたいにしてくる筈ッ!!!!
宮君に声を聞かせて・・・どうしたいの???
今日だって・・・どんな顔をして会えばいいかって・・・すっごい考えたの。
なのに・・・。
自分の胸をグッと抑えて立ち止まると・・・・。
相田君は私の前に来て私の肩を両手でつかんだ。
・・・・・・・。
「香菜が感じるなら・・・(笑)そのスリルも良いんじゃないかって・・・。」
・・・・・。
はっ?!///////////
コイツバカッ?!
はっ・・・失礼失礼!!一応上司!!!うんっ!!!
「何言ってるのッ???・・・感じたんじゃなくって・・・あれは・・・・」
「いつもより締め付けてた・・・(笑)・・・声を我慢して・・・すっごい濡れてた。」
・・・・・・・。
「宮に・・・聞かれて・・・感じてたろ?」
何・・・。
何言ってるの・・・・。