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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第30章 全ての終わり




一緒に食事を終えお店を出ると・・・・。


宮君は携帯を出し・・・。


「あ・・・・」


???????


「どうしたの????」


首を傾げ・・・宮君の携帯を覗き込んだ。


・・・・・・。


すると・・・。


そこには相田君とのやり取り・・・。


・・・・・・・。


見なかったことにしよう・・・・。


宮君はニッコリ笑って・・・・。


「相田さん16時くらいに有楽町着くから香菜に待っててッて・・・伝えてって・・・(笑)」


・・・・・・・。


確かに見た通りの・・・・言葉・・・・。



待っててッて・・・・。


待ってて何すんの???


「わ・・・私・・・・千葉の店に行かないといけないし・・・。今日は・・・・。」


孝ちゃんと話をしないといけないから・・・・。


てか・・・。


相田君は・・・。


この2日間・・・。


別に何処で何をしていたかとか???もう別にいいし・・・。


それだけでとかじゃない・・・。


やっぱり最近の相田君の言動が・・・・。


なんか・・・。


違うって・・・そう思ったの。







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