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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第32章 不倫を終える時
「茂木さん可愛くなーい????(笑)(笑)ディズニーだって!!!・・・・」
は????
何コイツーーーーっ!!!
ディズニー舐めんな~ッ!!!!!!
「てかさてかさぁ~ッ・・・こんっなさっむい時期に行かなくないッ???(笑)(笑)私もっと大人の返答求めたんですけどぉーーーーーッ!!!!」
・・・・・・ッ????/////////////
そんなに変ッ????
私そんなに変ッ????
・・・・・・・・。
「俺は行きたいけどな~ッ(笑)」
・・・・・・。
って・・・。
宮君がグイッと私の手首を引っ張り・・・・言った。
そしたら、
「俺も俺もーーー!!!あっ!!もーさんっ(笑)今度ここの定休の日~ッ!!俺等と行きませんッ???あっ、イルミネーション終わってるか!!!(笑)」
・・・・アッキー・・・・・。
ヤバい。
なんか年のせい???
また泣きそうになる。
でもここは我慢!!!!うん!!!!
「じゃぁ(笑)今度の定休!!私が奢るから皆で行こうねッ!!!!!」
私は・・・・。
こうやって・・・。
自分を素直に・・・真っすぐに・・・慕ってくれる仲間を・・・。
大事にする。