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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第33章 君の隣に居たい




宮本side


居酒屋入り口の奥にある喫煙ルームでアイコスを吸って・・・・。


たまに居酒屋の入り口を覗いていたにも関わらずっ????


俺・・・。


見逃したッ????




相田さんからラインが来て・・・。


『香菜をよろしく』


と、


はいっ???


なに宜しくって。


あの人・・・・。


仕事以外はマジでゲスイな。



ん????


相田さんがそうやってラインをするって事は~ッ????


って急いで喫煙所を出て居酒屋に行くと・・・・。





もう香菜はいなかった。


相田さんが一人酒を飲んで・・・少し酔った感じで俺に・・・・・。


「酔わないと謝れないなんて最低だな~・・・俺・・・・」


・・・・・・・。


はい。


最低ですね。





俺は何も言わないで携帯片手に居酒屋を出てビルを出た。


香菜????


辺りを見渡しても・・・当たり前だけど・・・人が多すぎて香菜が見えない。


てか・・・。


連絡しろって言ったろーーーーーーッ!!!!!



直ぐに香菜に電話をするけど・・・。


出ない。




もーーーーーーっ!!!!!!











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