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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第5章 ブーちゃんにご褒美
志村さんって・・・。
一体何なんだろう。
何回失敗してもお勉強できない一生チャラチャラして生きて行くんだろうな。
冷静な目で志村さんを観察するように見てしまう私。
「今夜俺定時で上がるから飯食いに行ってさ~・・・ちょっと潤ったりとか???(笑)してみない??」
・・・・・・。
本当に・・・。
馬鹿。
バカじゃなくて馬鹿。
「・・・・一人で潤ってれば??(笑)志村さんと一緒に居たら潤う通り越して~・・・・」
・・・・・・・。
「腐りそう(笑)」
本当に・・・腐りそう(笑)
志村さんはさっきまでニッコニコ笑ってたくせに、速攻真顔になり・・・。
「誰にも相手にされてないから可哀想にって慰めてやろうと思ったのに(笑)」
大きなお世話なんですけど???
「志村さんだけはお断り!!・・・てか・・・。」
・・・・・・。
「トイレに入っても良いですか?(笑)」
邪魔なんだけどッ!!!!!