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悪賢さで生きていくんだ異世界を
第4章 シャル、学校に行く準備をする。
「この薬は、ラブポーションと言って、子どもを作るときに男女が使用するものなの。」

「えっ!」

「この薬が本物だったらね。」

ちょっと、怖がらせるだけのつもりだった。

そんな高価なものを、息子が作れるはずがない。

....そう思っていた。

ところが、どんどん身体が熱くなり、乳首が敏感になって突起しているのが判る。

トーラちゃんも乳首がどこにあるのかすぐ判るわね。

「本当に、この子ったら!」

シャルを見ると、トーラちゃんの胸をガン見しているし。

振り上げた拳で、シャルを叩こうとするが、乳首が敏感すぎて

「あぁ~ん!」

服で擦られ、艶声になってしまった。

トーラちゃんは、立っていられなくなり座り込む。

心配になったシャルがトーラちゃんの背中を擦っているが、それは逆効果だわ。

「シャル、目隠しするわよ。」

「えっ、なんで?」

「あんたは、見てはいけないの。」

言われるままに、目隠しをされ、手まで縛られた。

ベルトを外して、ズボンを下げられる。

(ちんちんが舐められている。)

これは、母が朝に行っている行為で経験済み。

大きくなった所で、跨がって来た。これも経験済み。

気配でわかる母のやり方。

合体。

下から上に突き上げる。

普段はしないが、ラブポーションを飲んでいる母には、効果覿面。

何度なく昇天する母。

俺が出すまでに、満足出来たみたい。

トーラさんに、教えている。

ヨロヨロになりながらも、指導している。

挿入せずに擦るだけ。

素股を教えていた。

これは前にエマさんで経験済み。

気持ちいいけど、物足りない。

トーラさんが腰を前に出した時に、俺は腰を下げた。

ラッキースケベ。

見事に挿入に成功した。

慌てる母。だが、もう遅い。

入ったら、腰振るだけだ。

高速で腰を振る。

トーラさんが気持ちいいみたいなので、そのまま続ける。

青ざめる母。だが、もう止められない。

最奥の壁に押しつけて大量に放出した。

母が慌てて二人を離し、クリームパイを確認していた。

「貴女、初めてじゃないわね。」

「いいえ、初めてですよ。」

「その割には血が出てないんだけど。」

「最近、スースーすると思ったんですよね。」

「結婚する前から、そんなんじゃ駄目じゃない。」

「子ども出来たらどうするの?」

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