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パパとナナとモモちゃん
第2章 ナナとモモちゃん
「モモちゃん、パパ、もう酔っ払っているから上、行こう」
「う、うん……」
躊躇しているモモちゃんの手を取り、あたしの部屋に連れて来た。
モモちゃんを座らせあたしも真顔で言った。
「モモちゃん、パパね、モモちゃんが思ってるような大人じゃないから……ママから離婚されたし……女に飢えてるから危ないよ……」
あたしなんでこんなこと言ってるんだろう……?
「この間なんか、パソコンでエッチなビデオ観ながら、オ……オ、オナニーしてたんだから」
なんで、あたし、パパを辱めるようなことを言うんだろう……?
「エッチなんだから、変態なんだから、やめといた方がいいよ」
パパのしているところを見て、自分もムラムラして、してしまったけど、それはここでは関係ないから置いといて……。
モモちゃんは……両手を口に当て、なんか思いつめたような顔してた。
ん? なんかまた期待してた反応と違う……。
うつむきながら、なんかつぶやいてる。
今、モモちゃん、「かわいそう……」って言った?
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