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女ざかりの恋の音色は
第12章 【番外編】くもり空と秋晴れの空と
理志の大学時代の話は色々驚かされることが多い。自分が過ごしてきた大学生活とは差がありすぎる。

「あ、俺はそういうことしなかったよ。一応言っておくけど。まあ、でも芙実が横に寝てたら我慢できなかったかもね」

そう言って再びゆっくりと動き始める。
隣のテントから聞こえてくる小さく切なげな「あ、あ、あ・・・・・」という声が聞こえて芙実の下半身がじゅわ・・・・と更に濡れてキュンとしてくる。
理志と違って、すぐそこで誰かがセックスしているという状況に芙実の心臓がドキドキしてくる。
あのクールな感じの旦那さんは一体どんな風に友里を抱いているのだろう・・・・・。

「芙実、ぎゅ、ぎゅって締めつけてる」

理志が前に手を伸ばしてつぶれた状態の胸の下に差し込むと、先端を探ってクリクリと摘んだ。

「あぅ・・・・・ッ!」

ズ!ズ!と腰で奥にペニスを押し付けながら乳首をクリクリと弄ぶ。
理志の乳首の愛撫の強弱が絶妙で、強く摘まれると連動して自然と膣が締まるのがわかる。
繰り返しているうちにどんどん登りつめていく。

「ふ・・・・・・んんッ・・・・・・ッッ!!」
「芙実、自分でクリ弄って」

芙実は顔と胸で身体を支えるようにして腰を少し持ちあげると、閉じた太ももの間に両手を差し込み、左手でふくらみをグイと上に引き上げ、クリトリスをわずかに露出させると右手の指に愛液を塗りつけて割れ目に沿って縦にクリトリスを撫でた。
狭い隙間に窮屈そうにしているそれは、弄りにくく、快感を求めて強くしごくので芙実の身体がゆさゆさと揺れた。
理志がグ、グとペニスで奥深くを突く。
全ての快感が合体して大きな波となって芙実を飲み込む。

(あ!だめ!すぐイク!イ、ク・・・・・!)

芙実はクッションに顔を埋めて声を上げないよう歯を食いしばった。

「ーーーーーーッッ!!」

芙実は足をピンと伸ばして全身を硬直させると、ガクンガクンと全身を痙攣させて達した。

「あー・・・・・この体位、すごい締まって気持ちいい・・・・・・・」

理志は芙実の肩を抑えてズヌ!ズヌ!と突いた。

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