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第13章 【番外編 　完結】眩い光りの中で

「芙実、気持ちいい？」
「はい・・・・・・・とっても・・・・・・。いつまでもこうしていたいくらい・・・・・・・・」

ヌルヌルになった指で、むき出しになった真っ赤なクリトリスの芯の上を素早くスライドさせる。

クリクリクリクリ！

「ああッ！！だめ・・・・・・！だめだめ！また・・・・・・すぐにィ・・・・・・・！！」

芙実はあっという間に快楽の頂点に向かって上り詰める。
下半身から頭へと貫くように快感が走り抜けて絶頂を迎えた途端に体がガクガクガク！と痙攣する。
すかさず理志がクリトリスをクリクリと指先で弄る。

「あ！だ、め！まだ・・・・・イって・・・・・・！！あうッッ！！」
「すごい、芙実のあそこ、ぎゅうぎゅう締めつけてる」

トロトロした感触が敏感なクリトリスにまとわりつき、弄られる度にビクンビクン！と芙実の体が痙攣する。

「ふ・・・・・・ううッ！！」

理志が指でクリトリスを挟んでその硬さを楽しむようにコリコリと摘んだ。

「ああーーーーッッ！！だめだめ！！だめぇ・・・・・・・・ッッ！！」

ビクビクビク！！と大きく下半身を痙攣させて、芙実はまた達した。
愛液がタラタラと垂れてお尻の方へ伝う。
エクスタシーの連続で目がチカチカしてくる。

「あンッッ！！気持ちイイ！！気持ちイイ！！クリ、気持ちイイよぉ・・・・・・・ッッ！！」
「芙実、乳首いじって」

芙実は夢中でレース越しに自分のおっぱいを揉みしだいて、指先でクリクリクリと乳首を摘んで転がした。
ツルツルのあそこと、ビンビンに尖らせたクリトリス、メガネがずれているのも気にせずに乳首を弄り倒す芙実を見あげて、理志は今までにないくらい興奮しているようだった。

「芙実、すっごいエロい・・・・・・・。今日は本当にヤバい・・・・・・・・」

理志の声を耳元で聞きながら、身体の中で暴れまわる快楽と戦っていた。

「だめえ！だめえ！！またイク！！イクイクイ・グゥ・・・・・・・！！」

呻り声のように叫んで、全身をビクビクさせてイった。
それでも理志は止めない。

「はぁっっ！はぁっっ！は・・・・・・っ！！もぉ・・・・・・やめてぇ・・・・・・！」
「おかしくなるくらいクリでイキたいんでしょ」
「もうおかしく・・・・・・」
「まだまだ」