この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女ざかりの恋の音色は
第14章 おまけ
「あッ!すご・・・・・・ッ!気持ちいいッ!!」

理志がペニスをしごく姿を見ながらクリトリスにバイブを押しつける。
理志の方も芙実のクリトリスを見ていた。
快楽を感じているように目を細めている様が、距離があるせいか、いつも見る理志と少し違って見えた。

「ああンッ!!強いよぉ・・・・・・!!もう、イっちゃう・・・・・・・!!」

バイブの振動が強く、あっというまに絶頂を迎える。
イキそうと思った瞬間に頭が真っ白になった。
芙実は腰を前に突き出すようにして、ビクビク!と下半身を痙攣させた。
芙実のアソコがヒクヒクしているところが理志に丸見えだった。
理志の息も上がっているようだった。わずかに開かれた唇が色っぽく、キスしたくなるが我慢する。
体は完全に官能のスイッチが入ってしまった。
芙実はグイとクリトリスの皮をめくった。
充血してピンク色になった芯が顔を出す。
芙実は強烈な快楽に襲われることへの期待で胸をドキドキさせながらバイブの先端をそっとクリトリスに触れさせた。
瞬間、下半身から脳天にビリビリと電気が走ったように快感が突き刺さる。

「ああああッ!!」

あまりの気持ち良さに目がチカチカする。
それでも右手はクリトリスからバイブを離すことなく当て続けている。

「ダメえッ!!強すぎる・・・・・・ッ!!あッ!あッ!ダメッ!気持ちいいッ!!気持ちいぃッ!!」

強く大きな快楽が一気に上昇する。
芙実は足をピーンと伸ばしたまま、全身をブルブル震わせ始めた。

「すごいッ!イクッ!イクッ!!イクぅぅ・・・・・・・ッ!!」

ガタガタガタ!という激しい痙攣と共に達した。
それでもバイブを当て続ける。イッたあとのクリトリスは敏感で、オナニーを覚えたてのころは一度イッたらもう触れることが出来なかったものだが、バイブを手に入れて連続で何回イケるのか試すようになってからは、敏感なクリトリスにバイブを当てる気い持ち良さの虜になっていた。

「はああッ!!ダメぇッ!!ダメなのに・・・・・・!!また・・・・・!!」
「すご・・・・・・・。そんなに当てていられるもんなの?」

理志が驚いている。理志のペニスが反りかえっているのを見て、子宮の奥がきゅうっと反応する。入れてほしくてたまらなくなる。


/288ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ