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第14章 おまけ

「理志さん、入れてッ！！お願い・・・・・・ッ！！入れてほしい・・・・・ッッ！！」

バイブを力いっぱいクリトリスに押し付ける。

「ああーーッッ！！気持ちいいーーッ！イグッ！！イ・・・・・ッッ！！～～～ーーーーッッ！！」

芙実は再び激しく痙攣して達した。
トロォ・・・・・と愛液が垂れてくるのを感じながら、ぐったりと脱力する。

「すっご・・・・・。こんなの見て入れないでいられる男なんていないよなぁ」

もはやこたつから芙実の体はすっかり出てしまっていた。
理志はペニスにゴムをはめると、芙実と横向きで対面した状態でそれを芙実の中に入れた。
トプ・・・・と愛液が溢れる。

「あ・・・・・・・」
「芙実、濡れ方が尋常じゃないよ」

理志がゆっくりペニスを出し入れする。

「あっ・・・・・！理志さん、もっと奥に・・・・・・」
「いいよ。だから、ほら、もう一度バイブ当てて」

芙実は言われた通りにバイブのスイッチを入れた。

「ちゃんと皮剥いて」

芙実はゴクリと唾を飲んだ。
真っ赤になったクリトリスにバイブを近づける。
快感を予期して思わず理志のペニスをきゅうっと締め付ける。
高速で振動しているバイブの先端を当てる。

「ひっ・・・・・・・！！」

同時に理志が芙実の腰を掴んで奥をズンと突きあげる。
あまりに強い二点からの快感で、目の前にカメラのフラッシュのような閃光が走った。

「あああああああッッ！！！」

理志はガンガン突くようなことはせずに、奥にペニスをグイグイと押しつけた。

「だめえ！！すごぉ・・・・・いッッ！！イイッ！！気持ちイイッ！！イグッ！！イグッッ！！」

芙実は再び全身を硬直させて激しく痙攣してイッた。

「・・・・・・・っ！締めつけ、すご・・・・・・」

理志が息を乱して囁いた。
芙実がガクンと脱力すると、手からバイブが落ちた。
それを理志が手に取って、再びクリトリスにあてようとしている。
芙実は弱々しく抵抗した。

「うそ・・・・・・だめ・・・・・・」
「中がヒクーッてなってるの、いいよね」

理志は容赦なくクリトリスにバイブをあてて、ペニスをゆっくり出し入れした。

「ーーー～～～～～ッッ！！！」