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人妻奈津美の秘め事
第2章 もう一人の彼
その日は息子のクラスメートが一緒に勉強するという名目で我が家に来る事になっていた。
一緒に勉強すると言いながら、実際、半分はゲームの時間になるのはわかっていた。
だが、たまには息抜きも必要だと思い、私はあえて余計な口出しはしなかった。
私がキッチンで息子らに出すケーキを作っていると玄関の呼び鈴が鳴った。
「はーい」
息子らが帰ってきたのかと思い、玄関に走り、ドアを開けるとそこに駿君がいた。
「あら?駿君、いらっしゃい♪今日もママいないの?」
私の問いに頷く駿君。
「じゃ、入って♪」
私は駿君を招き入れた。
まだ小学一年生の駿君だったが、会うたびにドキッとさせられるのは私が変な期待をしているからなのだろうか?
「そこに座ってテレビでも観てて!今、ケーキを持って来るからね♪」
私はキッチンに入って、作りかけだったケーキを仕上げにかかった。
ほんの一瞬、私が冷蔵庫の中からバターを取り出そうと後ろを向いて中腰になった時だった。
駿君の指浣腸が私のお尻に突き刺さったのだ。
「あっ?」
思わず声を上げた私はその場で硬直してしまった。
駿君の指先が正確に私のお尻の穴に突き刺さっていた。
そればかりか、駿君の指先がグリグリと回転しながら更に奥へと進んで来るではないか。
「キャッ・・!あっ、あっ・・」
恐怖と快感にたじろぎながら、私は硬直したまま身動きすら出来ないでいた。
その時だった。
「ただいまぁ!」
息子が帰って来たのだった。
それもクラスメートを連れて・・
「あ、お、お帰りなさい」
慌てて振り返りながら、何とか取り繕った私。
息子とクラスメート2人がリビングのソファに腰を下ろすのを目にしながら、私は背後にいる駿君を自分の体で隠すようにした。
「早かったわね?」
私は必死に笑みを浮かべながら息子に声をかけた。
「うん、田中も伊藤も早く母さんに会いたいってうるさいからさ♪」
「こら!」
「それは言うなよ!」
2人が翔太の頭を軽く叩いている。
「えー?私に・・?」
私は話を合わせて照れ笑いをした。
「母さん、腹減ったから、ケーキか何か出してよ」
「はいはい、今す・・」
その時だった。
一旦、私から離れて後ろに身を潜めていた駿君が何を思ったのか、スカートを捲り上げてスカートの中に入って来たのだ。
一緒に勉強すると言いながら、実際、半分はゲームの時間になるのはわかっていた。
だが、たまには息抜きも必要だと思い、私はあえて余計な口出しはしなかった。
私がキッチンで息子らに出すケーキを作っていると玄関の呼び鈴が鳴った。
「はーい」
息子らが帰ってきたのかと思い、玄関に走り、ドアを開けるとそこに駿君がいた。
「あら?駿君、いらっしゃい♪今日もママいないの?」
私の問いに頷く駿君。
「じゃ、入って♪」
私は駿君を招き入れた。
まだ小学一年生の駿君だったが、会うたびにドキッとさせられるのは私が変な期待をしているからなのだろうか?
「そこに座ってテレビでも観てて!今、ケーキを持って来るからね♪」
私はキッチンに入って、作りかけだったケーキを仕上げにかかった。
ほんの一瞬、私が冷蔵庫の中からバターを取り出そうと後ろを向いて中腰になった時だった。
駿君の指浣腸が私のお尻に突き刺さったのだ。
「あっ?」
思わず声を上げた私はその場で硬直してしまった。
駿君の指先が正確に私のお尻の穴に突き刺さっていた。
そればかりか、駿君の指先がグリグリと回転しながら更に奥へと進んで来るではないか。
「キャッ・・!あっ、あっ・・」
恐怖と快感にたじろぎながら、私は硬直したまま身動きすら出来ないでいた。
その時だった。
「ただいまぁ!」
息子が帰って来たのだった。
それもクラスメートを連れて・・
「あ、お、お帰りなさい」
慌てて振り返りながら、何とか取り繕った私。
息子とクラスメート2人がリビングのソファに腰を下ろすのを目にしながら、私は背後にいる駿君を自分の体で隠すようにした。
「早かったわね?」
私は必死に笑みを浮かべながら息子に声をかけた。
「うん、田中も伊藤も早く母さんに会いたいってうるさいからさ♪」
「こら!」
「それは言うなよ!」
2人が翔太の頭を軽く叩いている。
「えー?私に・・?」
私は話を合わせて照れ笑いをした。
「母さん、腹減ったから、ケーキか何か出してよ」
「はいはい、今す・・」
その時だった。
一旦、私から離れて後ろに身を潜めていた駿君が何を思ったのか、スカートを捲り上げてスカートの中に入って来たのだ。